おしえて№578 投稿者 ノラさん
なぜ女性だけウェストが細いのか?
民族衣装などを見ると、ウェストを絞ったものは殆どありません。出産などの機能からみても、本来は女性も〇胴なのでは?
乱気流さん

  個体差並びに人体各部の絶対値を別にすれば、男女間には明かに生物学的な性差が存在します。

 「女性だけウエストが細い」主な理由として、相対的なバランスでは男性の骨盤(第5腰椎、仙骨、尾骨、寛骨等)帯が三角形で狭いのに比べ女性の骨盤帯は丸くて幅広いことと、ホルモンの関係で第二次性徴後は胸部と骨盤周辺にコークボトル形(男性はビア樽形)の脂肪が沈着することが挙げられます。

 胸部と丸く幅広い骨盤帯が皮下脂肪等で覆われることで弾力も加わって、丸味を帯びた曲線がよりウエストのくびれを強調することになります。腰のくびれ又は大きなお腹は、目印の役割を果たしていると解釈される方もいらっしゃいます。

 骨盤帯と脂肪の付き方の特徴は、直立歩行以降進化の過程で獲得されて来たもので、明確な性差の分岐は判りませんが、何れも出産・育児に係わる重要な要素ですから、早い段階から徐々に得られた特徴ではないでしょうか。
 但し、芸術作品に示された限りでは、古代ギリシャ・ローマの女性の腰は一般に太く逞しく、大きな臀部とともに多産と豊穣を暗示し、又イタリア・ルネッサンス期のボッティチェリの《春》の三美神でも腰は太いのに対し、逆に古代インドの女神達の多くが細くくびれた腰をしているようです。
 当時の人々の価値観が反映されてのことでしょうが、少なくとも現代では複数の子を生んだ後は、特別な措置を講じない限りウエストの自然増を防ぐのは難しいとされているようですから、当時でも多産を願い尊ぶ象徴としての太い腰だったような気がします。
 民族衣装に関しては仰るとおりだと思いますが、時代によっては民族・宗教・身分等により服装に差異があった様子も伺われ、又例えばキリスト教では12〜13世紀までは、女性的特徴を包み隠すため胴衣で胸部と臀部を圧迫することが公の慣わしとされ、胴衣は単に胴全体を細く見せるための目的に着用されていた様子ですから服装だけから判断するのは注意が必要かもしれません。

 人間観察学の鬼才デズモンド・モリスの『ボディウォッチング』(小学館ライブラリー)では、18、19世紀当時のコルセットに絡めて、原始的な性別信号としての腰のくびれを取り上げています。他では講談社のブルーバックス或いは竹内久美子女史等の書籍を紐解くのも面白いかも知れません。お時間が許せば、是非立ち読みされては如何でしょうか。
のんきさん

  男性と女性のスタイルの大きな違いというのは、骨格が違うためで、特に胸からウエストにかけての肋骨が違うそうです。男性の肋骨は胸からウエストにかけて、ずん胴か、または下に行くに従って開いているが、反対に女性の肋骨は、ムネから下に行くに従って狭くなっているので、身体のラインが、男性と女性では全然違うようです。
Akiの部屋(性同一障害の男性のHP) http://plaza17.mbn.or.jp/~akichanchi/toransukeikaku1.html
 また、骨盤は骨格の中で、男女の差が著しい所で主な特徴として、女性の骨盤は、上からみると左右の幅が大きく、 全体として丸い形をしています。このため、男性に比較しておしりが大きくなります。また骨盤を上から見た場合、女性の骨盤腔は円形をしており、その穴は円筒状に下に抜けています。これは女性では骨盤が産道として使われるためです。男性の骨盤腔は上からみるとハートの形をしており、下のほうが狭くなって漏斗形をしています。
ナガサキカイロプラクティックオフィスHPより男女の骨盤の差 http://www.google.com/search?q=cache:047066e0264f0073:www.nco-e.com/i
こやあきさん

 何世代もの女性たちの意思の力で細くなったのです。私はそう確信します。
 
男の本能に女性のヒップ曲線への反射が埋め込まれているため、ウェストが細ければ効果は強調されます。つまり進化論的に言えばメリハリのあるスリーサイズは種の存続に有効だったはず。
 でも、ミロのビーナス像をよく見てください。めだったウェストがありません。実にたくましい。逆にルネサンス期のコルセットは骨格異常を生じるほどに細い。すると西欧的には細いウェスト願望は中世以降の産物と言うことになろう。

 これらのことから勝手に推察すると、一般的に人類の女性は自己の筋力を温存するよりも、男性の協力を得やすくする方向の進化を意識的に遂げた生物であり、なおかつその効果をコントロールするために体型の出にくい衣服を着用してきたと仮定できる。こんなもんでどうでしょう。
浜ちゃん

  解剖学の観点からの説明: 妊娠、出産のために女性のほうが男性に比べて 1)骨盤が広い(お尻が大きい) 2)腹筋、背筋が薄い(胎児を圧迫しないように) それで女性のほうがウェストとヒップの差が大きいのです。
matsumotoさん

  ウエストに限らず、基本的に女性はバストとヒップを除く体全体が男性よりも細いと考えるべきだと思います。 一般的に女性は男性に比べると骨も細く、筋肉の量も少ない為、体全体が細くなります。
 一方で女性は妊娠時に胎児を支えるために骨盤が発達し、お尻が大きくなります。 また母乳を出すためにバストが大きくなり、結果として女性特有のくびれた体型が出来上がります。 妊娠時には子宮中に胎児が入っているのでお腹が大きくなりますが、それ以外の時は大きくなる必然性はないので細くなっているのでしょう。
596さん

  いくつか考えられます。
1,女性は体が小さい。内臓も小さくてすむ。
2,出産のため尻とおっぱいが大きい。他の部分を小さくしなければならない。
3,男がグラマーを好むから。スタイルの悪い女性は結婚しにくい。
  そのためウエストが細くなった。 などです。
超な兄貴さん

  体系の違いは、骨格の違いにあります。骨盤は男女の違いが最も顕著に表れる部分です。男性は筋肉質で体重があるため底が深くゴツイのですが、女性の骨盤は幅が広く、底が浅いです。男性の骨盤をラーメン丼だとしたら、女性の骨盤はサラダボウルって感じでしょうか?
 上から見ると男性は恥骨が前に出っ張っていてハート型をしているのですが、女性の骨盤は横長楕円形です。横から見ると女性は恥骨の結合部が男性より低く、骨盤全体が前に傾いています。
くろぅさん

  雌雄体型の特性はヒトに限らずいろいろな種でもその違いが認められています。
 これはおおざっぱに言って性染色体のなせる結果でしょうが、ヒトの場合はもともと男女にはその骨格差、筋肉量の違いなどがあります。

 ウエストが細いということに関して、たしかに女性は出産という仕事がありますから骨盤の形は男性とは違います。また皮下脂肪の付き方も男性とは違い男性がお腹のまわりにつきやすいのと比べて女性は下半身につきやすいと言われます。中年期以降余計なところに脂肪がついてしまうケースですが、この脂肪細胞の生成は若い時期にすでにその食生活や生活習慣で完成されていると言われます。

 基礎代謝の大きい時期には脂肪は蓄積されませんが、そのうち基礎代謝量が減少してくるとあらかじめセットされていた脂肪細胞に脂肪が蓄積されていくわけです。ですから、もともとはスリーサイズが一定の比率であったものがそのうち1:1:1になってしまうのはしかたありません。また、太る太らないの疑問が少し前にありましたが、そのときに回答したように遺伝子情報も影響しています。
てるりんさん

 脂肪のついていない、女性の腰のくびれは、「私は今、妊娠していませんよ」という無言のメッセージ だそうです。 子供が欲しい女性は腰のくびれをつくり男性にメッセージを送りましょう。 参考:たけしの万物創世紀
berryさん

 女性だけが持っている、素晴らしい人間の機能がその一つの要因です。それは、子供を産むという大事業を生涯の目的として有していることに端を発します。子供を産むということは、とてもとても大きな力を必要とします。子供を身籠った後にこの世に誕生させるには、ふんばらねばなりません。

 
よく、力むと言いますが、りきむなんてはんぱなものではないでしょう。そこで、出すためにふんばるまでちからをためるんです。力をためてためてためてぇ〜っ、ぽんっ!そう!うぅ〜ん…ってうなるのにひつような「溜め」の作業をするとき、どこでためるかというと、ウエスト!こどもをうむための力の「ため」の場としてウエストがくびれているんですねぇ〜。
 とは、私が勝手に作ったお話でした。(笑)

超な兄貴さん

  さちぱぱ> さちママはどうですか?

合格 やった!
20
Tsuneさん さっちゃんパーンチ!!
tamaさん 私も気になります<さっちゃんさん

のんきさん

  イブが禁断の木の実を食べ過ぎて、お腹をこわした時の名残です。
 え〜 コホン!超な兄貴さんの疑問にお答えしましょう。さっちゃんは何と!可jdかj○?<tk*”$_Σ* だったんです。あれっ?何で文字化けしてるんだろう?(^^ゞ細工された?
正答者の方々です。本当にありがとうございました。
乱気流さん・そくらちゃん・Tsuneさん・のんきさん・浜ちゃん・matsumotoさん・596さん・超な兄貴さん・てるりんさん・こやあきさん・くろぅさん・ながこさん・berryさん★・超な兄貴さん★・のんきさん★

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